ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2013.1.15 17:24

雪の中をシャコシャコ

うほほーーーーい。
雪だーーー絵文字:雪
めったに雪が降らない都会に住んでると、
やけにウカレますね。

14日は外出の予定がありましたが、
途中で「こりゃイカン」と引き返してきました。
家の中でひっそりと過ごしていましたが、
夜になると近所の子供たちの声が。

雪だるまかカマクラを作ってやがるな。
うらやましい絵文字:笑顔
私は普段引きこもりのくせに、この日は
夜の10時を過ぎていそいそとコートと手袋を装着、
買うものないのにコンビニへ。

マンションの玄関を出て
共有スペースから下をのぞくと、
やはり子供たちが雪だるまを作ってる。
手すりに積もった雪をかき集め、
どかーんと子供たちの頭上に
撒き散らしてみました。

わははーーー!!
ざまーみろー!!!

妙なテンションの高さです。
ピンポンダッシュしたときのようです。

しかし今考えるとひどいことしたな。
子供たち、ごめんよ。
そして降り積もった雪をシャコシャコと踏みしめ、
テンション高いままコンビニで「コーンチョコ」を買いました。
幼いころにハマっていたお菓子で、
今、私の中ではブーム再来の一品(105円)です。

雪かきがちゃんと済んでいる道路、ありました。
ちょうど近所の人どうしで声を掛け合いながら
やろうとしているところもありました。

私はといえば、、、
そこを通り過ぎただけでした。
むしろ雪かきが済んでいない道を選んで、
あえてシャコシャコ。

意味はないけど、積雪の日のウカレ具合を記してみたくなりました。
でも高森先生のブログを読んでちょっと反省。
シャベル、買おうかな。。。。絵文字:うーん 苦笑

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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